給付申請後に受講料が戻ったら?学校とハローワークへの確認順
配信広告PR。本サイトはアフィリエイト広告(PR)を利用しています。
一般教育訓練給付金を申請した後、学校からお金が戻ると分かったら、先に返金の内訳を学校へ聞きます。そのうえで、申請したハローワークに状況を伝えてください。 返金額をそのまま給付金から引いたり、給付金を自分の判断で送り返したりはしません。
返金がまだ予定でも、額が未定でも、そのまま伝えて相談できます。自分で返す額や方法を決める図ではありません。
学校には「何の費用が戻るか」を聞く
「返金があります」だけでは、給付の計算に使った受講料が変わるか分かりません。入学料・受講料の割引なのか、二重払いした分なのか、教材など別の費用なのか、元の支払いとの関係を聞きます。返金が決まった日、振り込まれる日、金額と、そのことが分かる明細も尋ねてください。カードへ戻る場合は、学校の処理とカードの明細に載る時期がずれることもあるため、今手元にある記録を残します。
厚生労働省の一般教育訓練給付金Q&Aは、割引を受けたときの教育訓練経費を次のように説明しています。
割引制度などが適用された場合は、割引後の額が教育訓練経費となります。
元の領収書の額をそのまま計算に使い続けてよいかは、返金の理由と時点を伝えて確かめます。古い領収書を自分で書き直すのではなく、学校に訂正・追加の書類を出せるか聞いてください。学校の担当者が「給付には影響しないと思う」と言っても、申請の扱いを決める窓口はハローワークです。
申請した後か、受け取った後かを伝える
まだ申請していない場合は、返金後の金額と書類をそろえ、申請の期限に間に合うか確かめます。書類待ちで期限が自動的に延びるとは考えず、間に合わない見込みなら先にハローワークへ相談します。
申請書を出した後なら、申請日と、支給決定の通知が届いたか、給付金が入金されたかを分けて伝えます。通知や通帳で分からないところは「まだ分かりません」と言ってかまいません。返金予定の段階なら予定額、入金済みなら実際の額を伝えます。返金の連絡から何日以内に訂正すればよい、という一律の日数をここで決めることはできません。 気づいた時点で、何をどう出すか聞いてください。
ハローワークへ伝える文の例
「一般教育訓練給付金を○月○日に申請しました。学校から受講料のうち○円が戻ると聞きました。まだ入金前です/○日に入金されました。給付金は未受取です/受取済みです。申請の訂正や追加書類が必要か教えてください。」
理由や額が分からなければ、学校へ確認中だと添えます。窓口から聞いた必要書類、出し方、提出先、いつまでにするかを控えましょう。学校の返金通知と、前に出した申請書の控えを一緒にしておくと、その後の相談も進めやすくなります。
学校の明細が届いていないなら、その予定日も伝えます。連絡を終えた後で額が変わったときも、前に聞いた内容のまま進めず、同じ窓口にどこを直すか尋ねてください。
どのハローワークへ話せばよいか迷ったら、まず申請書を出した先を控えで確かめます。学校への問い合わせと同じメールに給付の相談を書くだけでは、ハローワークへ伝えたことにはなりません。窓口に連絡した日と、案内された次の手順を残しておくと、後で書類が届いたときに対応しやすくなります。
給付金を自分で返さず、案内を待つ
学校から戻った額と、給付金について返す必要がある額は同じとは限りません。自分で差額を計算して送金したり、次の申請から差し引いたりしないでください。給付金を受け取っていた場合も、その事実を隠さず伝え、ハローワークの案内に沿って進めます。後日の返金があっただけで不正受給だと決めつける必要もありません。
学校からもらった領収書が給付の申請に使えるか迷うなら、領収書の発行元の確認へ進みます。専門実践や特定一般の申請で起きた返金は、支給の時点や手続きが異なるため、この一般教育訓練の例に当てはめず、使った区分を伝えて窓口へ聞いてください。
この記事で確かめたこと
- 原文から引用した文
- 1件
- 出典
- 1件
- 更新
引用が出典の原文と一致するかを、公開後も機械で照合しています。確かめ方は運営者情報にあります。